私は、親の悪いところを引き継いだのだろうと思う。 寂しがりなところは父親譲り、 一人で何でも背負ってしまうのが母親譲り。 そうして産まれたのが 可哀そうな私である。 幼少期、貧しい私の家庭は共働きで貯金するために 私は母方のおばぁちゃん家に育て…

～感想と個人記録用～ ～乱文・語彙力注意～ 【あらすじ】 ※引用 小説家を夢みる少女ウェンディーは未だに本当の恋も知らない13歳の少女。 周囲の大人たちはそろそろレディになるための教育を始める頃合だと感じていた。 いよいよ明日からのレディ教育を前に…

私は犬ではない。 命令で仕事を指図するな。 顎で指図するような態度で人を動かすな。 たとえ新人だとしても 若いのと年上とでそんな態度が変わるのか？ 差別か、このやろう。 なめている。 なめすぎている。 馬鹿にしているんだ。どうせ。 心のどこかでどう…

幸せなのかもしれないのだけれど 幸せになりたい思いがあるのだから はたして本当に今 誇りをもって 笑って 「わたしは いま 幸せだぞ」 って叫ぶことができるのか？と聞かれたら できない と答えるだろうか。 実際 今の現状に納得も何もしていない。 納得す…

先輩との出逢いは バイト先 先輩とそのまた先輩が 私に話しかけてくれました きっかけは 私のジャージ見て 同じ高校だと 気づいて声をかけてくれました 綺麗に私が高校１年で先輩は２年 そのまた先輩は３年でした １学年ずつ違うのと 私のクラスの友人を知っ…

「これで、よし。」 灯りの灯らない部屋で外の雨音をBGMに神経を研ぎ澄ます。 ６月。 荷物もなにもない無機質な部屋。 カーテンがついてないむき出しの窓。 ここは９階、カーテンなんか無くとも好き好んで見れる場所ではない。 辺りはがらんどう。 角部屋、…

わたくし生粋のドラえもん大好きニートでございまして、 高校の頃ドラえもんにハマり、藤子先生の作品の深みにハマってますが、 何分浅い経歴なので特別詳しくはありません。 単純に一個人の解釈・想いをつらづらと独り言。 ーーーーーーーーーーーーーーー…